春手毬(はるてまり)

はじめに

■ねりきり餡は乾燥に弱いため、使用しない時はこまめにケースに入れましょう
■ねりきり餡は手につきやすいため、ベタベタしてきたら都度おしぼり等で拭き取ると扱いやすくなります

向かって右側が中に包む白餡、それ以外がねりきり餡
↓↓

手順①

ねりきり餡・白餡をすべて2等分にし、丸める
※ねりきり餡は揉むことで発色が良くなるため、
軽く揉んでから2等分にして丸めておく

手順②

2等分にしたねりきり餡4色を1つずつ出し、ラップの上で手のひらに収まるくらいのサイズまで押し伸ばす
※出来上がりの表面に出る部分になるため、
各色のバランスを見て線を真っ直ぐのまま包むように意識すると◎

手順③

白餡を中央に乗せ、先ほどのねりきり餡で包む

手順④

三角棒を使い、まずは色の境目に線を入れる

手順⑤

その間に7本ずつ線を引く
※7本を均等に引くのが難しいが、色の境目に線を入れた後にその間を2等分、さらに2等分、さらに2等分すると7本の線が入る

手順⑥

竹串で金箔をすくい、中心に乗せる
※金箔は飛びやすいため、2個目完成後にスタッフがお持ちします

手順⑦

完成